四国イチオシの県産ブランドフルーツ
特産フルーツで四国を味わう
今昔愛され果実
温暖な気候で育まれる四国のフルーツの中でもイチオシの県産ブランドフルーツをお届けする4ヵ月。ぷるぷる食感が魅力の「あいか」や、高知特産「土佐文旦」、大切に栽培され続けている香川の「女峰」、最新の味わいを楽しめる「さぬきエメラルド」と、今昔の愛され果実の豊かな世界へご案内します。
12月 ゼリーみたいなぷるぷる食感 あいか【愛媛県産】約1.5kg(5~9個)
柑橘王国愛媛県が生み出した新しい食感の「あいか」。果皮はなめらかで濃い紅色、ゼリーのようなプルプルした食感のやわらかい果肉は、さわやかな香りと酸味の少ない甘い果汁をたっぷりと含んでいます。
1月 国産キウイのニューカマー! さぬきエメラルド 【香川県産】約1.1kg(6~10個)
数々のオリジナルブランドキウイを開発する香川県の最新品種「さぬきエメラルド」。生産量がまだ少なく、黄緑色の果肉で糖度が高いのが特徴。マイルドな酸味で食べやすい希少なキウイです。
2月 高知県を代表する果実といえば 土佐文旦 【高知県産】約4kg(6~13個)
高知県の特産フルーツと言えば「土佐文旦」。黄色の鮮やかな外観からはさわやかな芳香が漂います。つぶつぶ感のあるしっかりとした果肉で、適度な酸味とさっぱりとした甘みをお楽しみいただけます。
3月 昔なつかしの、甘酸っぱさ 女峰 【香川県産】約400g(12~18個)
「女峰」は、ノスタルジックな「昭和のケーキ屋さんのショートケーキのいちご」の味。希少品種になった今も香川県で作り続けられています。昔ながらの甘酸っぱくて果汁が多く、ほどよい酸味のいちごです。